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Ryukoku Corrections
and Rehabilitation Center(RCRC)

矯正・保護総合センター

センター長より ごあいさつ

福島 至 矯正・保護総合センター長(法学部・教授)

センター長

センター長として、6年目を迎えることになりました。矯正・保護課程委員時代から、長年関係する活動に関わってきた経験をいかし、教育や研究、社会連携活動の分野において、一層事業を推進していく所存です。

2012年7月、政府の犯罪対策閣僚会議は、再犯防止対策を重要な政策課題に位置づけ、社会における「居場所」と「出番」作りなどに取り組むことを公にしました。また、2014年12月には、犯罪対策閣僚会議において、「宣言:犯罪に戻らない・戻さない」が策定されました。2016年12月には国会で「再犯の防止等の推進に関する法律」が成立し、2017年12月には政府の「再犯防止推進計画」が閣議決定されました。

このような流れの中で、出所した高齢者や障がい者を福祉サービスにつなげる地域生活定着支援事業を皮切りに、矯正・保護と福祉との協同作業が軌道に乗るようになりました。官民の垣根を越えて、相互の結びつきが深まりつつあります。人と人との出会い、互いの協力が、矯正・保護の分野でいかに大事なことか、実感する時代となりました。

矯正・保護総合センターが果たすべき役割は、ますます大きくなっていると思います。優秀な人材を養成し、研究を深め、成果を社会に還元し、そこからさらに刺激を受け、さらに歩みを進める。引き続き、センターは、人びとの結びつきを作る機会と出会いの場所を提供していくつもりです。

今後とも、よろしくお願いいたします