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Ryukoku Corrections
and Rehabilitation Center(RCRC)

矯正・保護総合センター

研究成果について

團藤文庫の研究、團藤重光の総合的な人物研究を行うため、2013年度以降、刑事法学・法史学の研究者を中心に團藤重光研究プロジェクト研究会を組織し、運営している(2018年3月末時点で25回を数える)。現在、プロジェクトではパイロット事業として團藤文庫の利用可能性の研究に取り組んでおり、研究会メンバーが、自らの専門・関心に応じて所蔵アーカイブを用いた先駆的研究を展開している(本研究は、科研費(16K03273)の助成を受けたものである)。
その成果の一部は、本センターの研究年報第6号で「團藤文庫を用いた研究の可能性」と題する特集を組み公表している。なお、この特集は、「峰山事件の最高裁事件記録から」(福島至)、「瀧川事件異聞」(出口雄一)、「1940年代後半における監獄法改正作業の解明に向けて」(児玉圭司)、「團藤文庫における勝本文庫の位置付け」(村井敏邦)、「團藤日記について」(太田宗志)の計5本の論稿から構成されている。また、本プロジェクトは、龍谷大学社会科学研究所より研究助成を受けており、その研究成果を2020年度に刊行する予定である。

龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報第6号のページ(現代人文社)